Butterfly フェイント・LONG IIIのレビュー by さかな

総合評価: 5点

ウィルトリアのバック面で黒のゴクウス使用

2と3とカールp1を比較しながらいきます

まず見た目
粒の細さ 細 2<カール≦3 太
スポンジ硬度 軟 3<2<カール 硬
シート硬度 軟 カール<2≦3 硬
それぞれの特徴
 3 粒が密集してる。シートが硬いが使い込むとスポンジの
関係もあり2より粒が変化しやすくなる。根元が台形。
 2 3を細く、短くしハードスポンジにしたものと考えればわかりやすい。変化が出て且つ扱いやすい。根元が台形。
カール 粒が柔らかく、密集気味。変化させる事を優先的に
考えたラバーだと思う。 粒が円柱系。

攻撃技術
どれも甲乙付けがたいです。
カールはやりやすいですがやはり安心感があるのは3です
攻撃で意表をついていきたい前陣攻守の人はカールがいいと思います。簡単にいうとスピードじゃなく安心感の3と早いプッシュ、ナックルの2、カールって感じがします。(自分は)

守備技術
ツッツキ 良 3<2<かーる ココも3ですね まあ結局は
全て慣れですが カールは摩擦が低くシートが柔らかいので
苦労しました
ブロック 良 カール<2≦3 これは変化でカールに軍配が挙がります
カット これも甲乙つけがたいです
まず自ら、意図的な変化が出しやすいのが3です
よく言えば「素直」悪く言えば「単調」ですね。弾みが少なく
しっかり振らないとゴクウスでもクソ弾みません。
その真逆がカールです。ラバーによって勝手にぶち切れるのが
カールです。なので3で物足りなさを感じる人はこちらのほうがいいです。
2はその中間です ラバーによる勝手な変化力を適度に残し、
かつ粒が短く細いので安心できます

結論
ツッツキ、攻撃が安心してでき、粒高プレー全体に安心感を求める人にオススメなロング3
カット、ブロックに更に大きな切れ味といやらしさを求める人にオススメなカールp1
安心感と適度な変化、素人から玄人まで扱えるロング2

Dec 20, 2009 at 12:42

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